小さい頃から好きだった日本で働く

私は中国で育ちましたが、周りにはたくさんの魅力的な日本人がいました。大人になったらぜひ日本で働きたいと、思い切って日本の大学に進学。就職活動では、当時中国にはまだカテゴリーがなかった中食業界に興味を持ち、そのトップであるわらべやに応募しました。選考中に関わった社員の活気があり優しい人柄の社風に惹かれ、一緒に働きたいと入社を決意。最初は文化の違いを乗り越えるため、苦労することもありましたが、今ではダイバーシティを考える時の貴重な経験となっています。

なんでも相談できるフラットな職場

入社当時は中途採用を担当していましたが、現在はサステナビリティ推進部で、社員の働きやすい環境づくりや、環境面での様々な業務に取り組んでいます。女性の室長を含む３人の部署ですが、とても仲がよく一人で仕事を抱え込んでしまうこともありません。部署内はもちろん、部署外でもコミュニケーションが取りやすく、部署や役職を超えて誰とでもフラットに話せるのがわらべやのいいところだと思います。これまでできなかったことができるようになり、スキルアップを実感する時はもちろんですが、取り組みによって、業務改善が進み、同僚の方々に実感してもらえた時も、やりがいを感じますね。

今、サステナビリティ推進部で仕事をしていく中で、もっと多くの社員の方に働きやすいと言ってもらえるような環境を作っていきたいと考えています。特に女性社員に対する様々なライフイベント後のキャリア形成への仕組みづくりにこれからも取り組んでいきたいです。

福利厚生で母と沖縄旅行に

社員同士、お互いの業務スケジュールをオンライン上で共有しているので、休みはとても取りやすく、たとえ突発的なことがあっても、皆で相談して乗り越えています。年に１回、旅行費用の半額を負担してくれる制度を利用して、母と一緒に沖縄へ行ってきました。なかなか日本を紹介する機会がなかったのですが、「すごくいいね！」と言ってもらえ、誇らしい気持ちになりました。

真面目でダイバーシティな企業

わらべやは、社員アンケートを実施すると、回答率が95％を超えるなど、コンサル会社からも、真面目で誠実な企業だと評価されています。ダイバーシティ研修も整備されており、日本だけでなく、ベトナム、中国、フィリピンといった、沢山の国の色々な人と出会うことができる職場です。日本にいながら、グローバルな雰囲気を味わえるので、是非一緒に働きましょう。