わらべや日洋食品

Person 先輩たちの声

キャリア入社

生産技術部技術開発課
2011年入社

#生産技術

#キャリア入社

#働き方

誠実な社風に惹かれて入社

前職では半導体装置の製造をしていましたが、転職活動の際に、わらべやがセブン-イレブンの中食を提供していると知って応募しました。入社を決めたのは、面接で様々な機械や設備について丁寧に説明を受けたことで、誠実な人柄や雰囲気に惹かれたからです。入社後は旧入間工場の生産技術職として4年間勤務した後、本社技術部へ異動。現在の業務内容は全工場の大型設備導入時の提案及び工事時の立会い、進捗確認などです。

求められるのは迅速で柔軟な対応

生産技術職の業務では機械・設備の定期点検を行い、トラブルを事前に防いでいくことが重要です。トラブルが発生した場合でも、生産に遅れが生じないように早急な対応をすることで、現場から「ありがとう」とお礼の言葉をもらえた時は、やりがいを感じますね。例えば、複数の機械を修理する必要があるとき、どれくらいで直せるか、何時間生産を止められるか、別の機械で代替できないかなどを考え、優先順位の高いものから取り掛かっていきます。また、大型機械を導入するときは、いかに予定通り、予算通りに納品できるかを工場と打ち合わせながら考えています。いずれにしても、迅速で柔軟な対応が求められる職種ですね。

部署の垣根を越えたコミュニケーションも

わからないことがあれば、どんなことでも丁寧に教えてくれるので、上司だけでなくわらべやの社風には、優しさや温かみを感じます。材料の手配など部署間で連携するときは、知らない人と会話することも多いですね。コミュニケーションを積み重ねていくことで、だんだん仲良くなっていき、それぞれの担当からいろんな意見をもらえたり、プライベートな話をしたりすることも。美味しい食を作っていく、という一つの目標に向かって、みんなで一丸となって頑張っています。自分の希望通りに有給休暇も取得できるので、ワークライフバランスもまったく問題ありません。

しっかりとした目的意識を持って

いろいろなことにチャレンジできるので、食に興味がある人はもちろん、自分が何をしたいのか目的意識がはっきりしている人が、わらべやには向いていると思います。生産技術職の仕事は、生産工場における縁の下の力持ち的な役割ですが、一人で抱え込むのではなく、みんなで一緒に考えることができる職場です。機械の導入や開発を通して、生産の仕組みを一緒に作っていきませんか。

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