子供の時から大好きなセブン-イレブン
幼い頃から身近にあったセブン-イレブンは、数ある中でも一番好きなコンビニで、大学生の時にアルバイトをしていたほどです。機械工学部を専攻していましたが、就職活動をする中で、わらべやがその商品を作っていると知ったことが、入社の決め手になりました。以前は吉川工場で、現在は相模原工場で勤務しており、どちらもすごく真面目な雰囲気で、みんなで真剣に業務に取り組んでいます。
修理方法がマニュアルに
記載されてないことも
大学で機械工学を専攻していたとはいえ、わらべやの工場で見る機械は初めてのものばかりでした。マニュアルに書かれているのは操作手順だけということもあり、修理方法について不明点があればとにかく先輩社員に相談していました。どんなに忙しくても辛抱強く付き合ってくれて、とても心強かったです。知識を得るには、説明書を読み込むだけでなく、わかる人に尋ねることも重要ですね。工務課にいるからこそ、機械を扱うだけでなく、先輩や業者の方とコミュニケーションを取っていく必要があります。現在の目標は、自分一人で仕事をやっていけるようになることです。
フレキシブルに働ける環境
工場勤務の場合、もちろんシフトはありますが、自分の予定に合わせてスケジュールを調整できるため、ワークライフバランスは整っていると思います。休日にはパソコンを自作するなど、趣味の機械いじりも捗っています。研修も充実しています。例えば、工場にいる中国、ベトナム、フィリピンなど国際色豊かなパートナーの方と接する機会も多いため、異文化コミュニケーション研修で学んだことはとても役に立っていますね。また、外部研修を受けることも推奨されており、資格取得に向けて勉強することもできるので、これから気になるものをどんどん受けていきたいです。
スポンジのように学ぶ姿勢
私たちが扱う機械は日々変わっていき、必要となる資格も増えていきます。覚えなければならないことが多く、新しい知識をスポンジのように次々と吸収できる人が向いていると思います。操作方法や修理方法など、新しいものを素直に受け入れて、わからないことがあれば恥ずかしがらずに尋ねていく積極性も必要ですね。好奇心のある人には最適の職場ですので、興味のある人はぜひ応募してみてください。