わらべやデリカ株式会社/生産部長
2007年入社
一歩ずつ進み、いつしか工場長へ。
わらべやに入社したのは2007年。食品製造業という安定した業界であり、真面目に仕事に取り組むことで着実にキャリアを築ける会社だと感じたのが、入社の決め手です。名古屋工場の製造ラインを管理する「生産管理職」として入社しました。実際、経験も知識もまったくないところからのスタートでしたが、毎日の業務に誠実に取り組む姿勢を、上司や先輩たちがしっかりと見てくれていたように思います。
2009年に主任、2011年には係長に昇格。任される仕事が増えるたびに、製造ラインをどう動かすか、人をどう巻き込んでいくかを考えるようになり、仕事に対するおもしろさや手応えが芽生えていきました。2015年には課長代理、2018年には北陸工場への異動とともに課長に昇進。新しい土地で新しいメンバーと向き合いながらの挑戦は、自分をさらに成長させてくれました。そんな日々の積み重ねの先に、工場長というポジションがあったんだと思います(2022年北陸工場長に昇進)。
その後、東京工場長を経て、現在はわらべやデリカ株式会社入間工場長として、収益や設備投資の計画にも携わるなど、現場運営にとどまらず経営に近い視点でマネジメントを担っています。経営やマネジメントについても学ぶ機会を会社が用意してくれているので安心です。
尊敬する上司という存在
正直なところ、最初から工場長になりたいと思っていたわけではありません。責任の重さを考えると、気が進まなかったというのが本音です。でも、ある尊敬する上司の姿を間近で見ているうちに、「こうなりたい」と思うようになりました。その方の仕事に対する真摯な姿勢や、人への向き合い方に触れるなかで、自然と「やってみたい」という気持ちが湧いてきたんです。自分も誰かにとって、そう思ってもらえるような存在になれていたら嬉しいですね。
もちろん、実際に工場長になった当初はプレッシャーに押しつぶされそうになる場面もありました。でもその分、意思決定の幅が広がり、自分の判断で動かした結果が、工場全体の成果につながるようになると、重圧は次第にやりがいに変わっていきました。自分ひとりで何かを成し遂げるのではなく、工場長として、現場のメンバーと一緒に悩み、動き、結果を出せたときは、他には代えがたい達成感があります。