食のインフラを支えるITの仕事
前職では、外部のお客様が利用するシステムの構築に携わっていたため、利用者の反応や利用状況を具体的に把握するのが困難でした。そのため、より利用者に近い立場でニーズに直接応えることができる環境を求めて転職活動を行っていました。そんな中、当社に出会いました。社内のシステムを扱っていること、中食業界のリーディングカンパニーであり、経営が安定していること、そして何より、食のインフラを支えるITという仕事に強く惹かれ、入社を決めたことを今でも覚えています。
コミュニケーションの重要性
現在は主に社内システムを支えるサーバーの導入、運用、保守を担当していますが、それに加えてパソコンのサポートやネットワーク管理など、広範囲にわたる業務に携わっています。入社当社は、その多岐にわたる業務に苦労しましたが、結果的にそれが自身のスキルアップに繋がり、大きく成長することができました。また、当社は部署間のコミュニケーションが活発で、積極的な意見交換が行われています。自分が関与したシステムに対するダイレクトなフィードバックを受けることができるので、非常にやりがいを感じますね。良いシステムを構築するには、利用者の声を取り入れることが重要であるため、このようなオープンなコミュニケーションができる環境は本当にありがたく、居心地の良さを感じています。
プライベートも充実させることができる
当社は有給休暇の取得を積極的に推奨しており、従業員のワークライフバランスが充実していると感じます。また、勤続期間が5年に達すると、リフレッシュ休暇として5日間の連続有給休暇を取得できます。私はロードバイクが趣味で、この休暇を利用して西日本各地を巡りました。各地の風を感じ、地元の美味しい料理を堪能することができましたね。もちろん、日々の仕事に真剣に取り組むことが前提ですが、わらべやは仕事もプライベートも充実させることができる職場環境だと思いますよ。
わらべやの縁の下の力持ちとして
システム部は、開発部門や製造部門などとは違い、直接的に売上を生み出すわけではありません。しかし、すべての従業員が快適に業務を遂行できるように支える、まさに縁の下の力持ちとしての重要な役割を担っています。IT業界は絶えず進化を続けており、ペーパーレス化やDX化の推進を通じて業務効率をさらに向上させることが、今後も継続的に求められると思います。これからも日々の情報収集や自己研鑽を欠かさずに、ITの力でわらべやの持続的な発展に貢献したいと思っています。ともに食のインフラを支えるシステムを構築してくれる方の応募をお待ちしております。