毎日の生活に美味しさを届ける仕事
小さい頃から食べることが好きで、大学では食品学科を専攻しました。外食のチェーン店でアルバイトを経験することで、さらに食に興味を持ち、身近な食品に関する仕事がしたいとわらべやに応募しました。セブン-イレブンの商品をたくさん製造しており、日常生活の中で多くの人に美味しさを届けられると考え、入社を決意しました。担当した商品が店頭に並んでいるのを⾒ると誇らしい気持ちになります。
パートナーさんの名前は全て暗記
現在は主にチルド弁当製造の⼯程管理を⾏っています。上司や先輩と相談して事前シミュレーションを実施し、当⽇はその場でアレンジしながら詳細を決めていきます。上司や先輩に「いい案だね」と褒められたり、パートナーさんから「やりやすかったよ、ありがとう」と感謝されたりと、周囲からの声も仕事をする上でのモチベーションになっています。パートナーさんは、私の課だけでも100人以上いて、日本だけではなく、中国、フィリピン、ベトナムなど多国籍。白衣の名札が見えない時もあるので、名前で呼びかけられるようにすべて暗記しました。チルド弁当や調理パンなどのカテゴリーを超えてマルチに活躍できるパートナーさんが多く、その日のシフトも臨機応変に対応しています。
研修で学んだ現場の目線
入社してしばらくは、研修でおにぎりやお弁当の盛り付け作業を学びました。周りから見たら簡単そうでも、実際にやってみると大変なことが意外とあります。この研修のおかげで、パートナーさん側の目線や気持ちで、仕事をしやすい製造を考えられるようになりました。スケジュールは月一回のシフトで決まりますが、休暇は希望すれば事前に申請することができます。平日が休みになることもあるので、観光地やショッピングモールなど、土日祝日では混み合っているところも足を運びやすいというメリットもあります。
なんでも気軽に相談できる環境
わらべやに向いているのは、⼈と関わることが好きな⽅だと思います。私の所属する⽣産管理では、⼯場で勤務する様々な部署の社員やパートナーさんとのコミュニケーションが重要になってきます。仕事で困っていることがあっても、すぐに相談できる上司や同僚がいるので安心です。⾷に興味のある⽅、⼈と関わることが好きな⽅、ぜひ私たちと⼀緒に商品を作ってみませんか。
