製造の現場を支える仕事
大学では食品化学を専攻し、食品製造に携わりたいという思いから、わらべやに応募しました。中食業界のリーディングカンパニーであり、安定した経営基盤が入社の決め手でした。入社後は研修を経て、管理課に配属され、現在は東京にある村山第二工場で勤務しています。工場の経理業務に加え、社員やパートナーさんの勤怠管理、入退職対応、各種書類作成、来客対応、工場労働安全業務の対応など、多岐にわたる業務を担当しています。外国人のパートナーさんの相談に応じることも多く、工場内の様々なサポート業務を一手に引き受けています。
感謝される喜び
管理課は工場全体の運営を支える役割を担っています。工場の製造部門が円滑に業務を遂行できるようサポートし、本社からの業務依頼を迅速に対応できた際には、満足感と大きなやりがいを感じます。イレギュラーな対応も多い仕事ですが、製造部門の社員やパートナーの皆さんから感謝の言葉をいただいたり、頼りにされたりすると、本当にやってよかった、また頑張ろうという気持ちが湧いてきますね。
笑い声の絶えない職場
職場は非常に温かく、アットホームな雰囲気です。正直、笑い声が絶えません。上司とは日常的にコミュニケーションを取っており、些細な相談事にも親身になって対応してくださるので、非常に心強いです。また、管理課以外の部署でも、話しやすい雰囲気の方が多く、職場全体が明るく協力的なムードに包まれています。このような環境で働けることに感謝し、わらべやの一員としての誇りを感じながら日々の仕事に取り組んでいます。
常に明るく前向きに
管理課の仕事は、人と関わることが多くあります。私は常に明るくコミュニケーションを取ることが大切だと感じています。そんな明るいコミュニケーションは、人との信頼関係を築くことに繋がり、結果的に業務が円滑になるように思いますね。
今後は、尊敬する上司から良いところを一つでも多く吸収し、今以上に頼りにされる存在になりたいと思っています。食に関する製造に興味があって、人と関わるのが好きな方、是非一緒にわらべやで働きましょう。